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正月太りで増えた体重は、食べ過ぎと運動不足で体内に水分や老廃物がたまってむくんだ分の重さが大きく関わります。
体重が増えた=体脂肪が増えた、ではありません。
食べたものがエネルギーとして消費されず体脂肪に変わるまでには、数週間かかると言われています。
正月明けの体重増は、太る一歩手前の状態だということです。
脂肪に変わる前の3キロと体脂肪に変わってからの3キロでは、落としやすさに大きな差があるので、なんとかここで食い止めたいところ。
ためこんだモノが本当に体脂肪に変わる前に、元に戻してしまうことが大事です。

そこで今回は正月太りの大きな要因である“むくみ”に注目し
『むくみケアとカリウム』についてご紹介します。

 

 

・おせちとむくみ

おせち料理には、保存食としての役割があったことから、大量の塩分と糖分が含まれています。

正月太りは単なる食べすぎだけでなく、塩分の摂りすぎによる「むくみ」も含まれています。
人間の体は、体内のナトリウム濃度を一定に保とうとしますので、体内のナトリウム濃度が高くなると、それを薄めようとして、水分を体内に補充しようとする反応がおきます。

塩辛いものを食べ過ぎると、体内にナトリウムが増え→脳にナトリウム濃度が高いという情報が伝わり→のどが渇き→水分を摂りすぎ→体が水分過剰になり→むくみの原因となる という流れがおこります。

 

塩分を外に出す『カリウム』

カリウムには余分な塩分をカラダの外に出す働きがあると言われています。
塩分の多い食事の際はカリウムを意識し取り入れるのがオススメです。
カリウムは水溶性で、煮たりゆでたりすると水に溶け出します。
生野菜サラダで摂ったり、生の果物でとったりすれば、効率よく摂取することができますよ。

 

カリウムを豊富に含む食材

・生フルーツ バナナ、キウイ、メロン、グレープフルーツ

・ドライフルーツ あんず、イチジク、ぶどう

・海藻類 昆布、ひじき、海苔

・野菜 切り干し大根、ほうれん草、えだまめ

・芋類 さつまいも、長芋、里芋

・豆類 高野豆腐 納豆

・乳製品 ヨーグルト

 

むくみをできるだけ早急にリセットするためには、外からのアプローチも効果的!
マッサージで血行促進し、運動や入浴で汗を流すとカラダだけでなく心もスッキリとするのでオススメです。

 


 

冬休みにたくさん食べるクセがついていたり、胃が大きくなっていたりして、お正月後もそのまま何となく食べ過ぎてしまう習慣が残ることもあります。
新年会は腹8分目を心がけながら楽しんでくださいね♪

 

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