NEWS & BLOG

「足を温めると肝臓にいい」=3万人の足ツボを施術したセラピスト。

吉田佳代さんのブログから。

足を温めることと肝臓の働きについてご紹介します!

37℃ コラボ 37℃ 酵素ティルス


肝臓は臓器の中でも一番大きく、主に体の熱は筋肉と肝臓によってつくられています。

絶えず熱を作りだすために365日24時間ずっと働きずくめの状態なんです。

足を温めると肝臓にいい・・・その理由は、熱を作り続けている肝臓が、足を温める事で少しの間、熱作りのペースを緩めることができます。その結果、肝臓が他の仕事をたくさんできるようになるんです。

 

肝臓は生命の維持に必要なたくさんの働きをしています。

・熱を作ること

・食べ物から吸収された栄養分を、それぞれの臓器に必要なものにかえる代謝機能

・その栄養素を必要な量を送るために貯蔵

・胆汁をつくる

・毒性のあるものを解毒

 

熱作りを少し休めるだけで余力ができ、他の機能を高める事ができるようになります。

免疫力も上がるので風邪もひきにくくなりますし、肝臓が活発になると痩せやすい体質になるとも言われています。


足を足湯などで温めて肝臓の機能を高めましょう!

カラダのだるさや疲労感なども取れてきますよ。

 

「足を温めると肝臓にいい」=3万人の足ツボを施術したセラピスト。

吉田佳代さんのブログから。