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なんだか老けた気がする…夏の終わりにそう感じたことのある方も多いのでは?
秋になり、しみが目立つようになるのは“夏の紫外線ダメージ”が表面化するため。

夏の強い紫外線によって肌内部に発生した過剰なメラニンは蓄積され、肌のターンオーバーにより肌の表面におしあげられます。
肌の生まれ変わりの周期は約28日であるため、9月頃にダメージが見えるようになるのです。
夏に紫外線をたっぷり浴びてダメージを受けた状態である上に、秋への環境変化に対応するため大きなストレスがかかる、9月の肌。

トラブル回避のポイントは【保湿とターンオーバー】!
2つのポイントをおさえて、夏ダメージに負けない健やかな肌を目指しましょう!


肌が荒れ「敏感な状態になっている肌」では、紫外線のダメージを受けやすく肌内部で炎症が発生します。
これによりシミやくすみが定着しやすく、健やかな肌に比べ紫外線の影響が大きく表れてしまいます。
また、空気が乾燥してくると肌の水分が奪われ、乾燥毛穴やたるみ毛穴が発生し、肌に凹凸の影ができ、くすんでいるように見えるようになります。
反対に、しっかりとケアをして「健やかな状態を保っている肌」では、紫外線の影響を受けたとしても、日数が経過するとともに元の肌の色に戻りやすいとされています。
ポイントは【保湿とターンオーバー促進】の2つ。
内側(生活習慣)と外側(化粧品)からWでケアしていきましょう!

・内側(生活習慣)からケア
●ビタミンB群
ビタミンC、ビタミンE、タンパク質、ビタミンAなど美肌のために必要な栄養素は数多くありますが、ターンオーバーに不可欠なのは、粘膜や皮膚を健康に保つビタミンB2を中心としたビタミンB群です。
タマゴ、大豆製品、緑黄色野菜、レバー、魚介類、乳製品などに多く含まれています。
お酒の飲み過ぎは体内の水分が大量に失われ、ビタミンB群を大量に消費するので、ほどほどにしましょう。

●良質な睡眠
質の良い眠りは成長ホルモンやメラトニンの生成を促し、肌の新陳代謝を活発にしたり、紫外線ダメージを修復してくれます。
特にシンデレラタイムと言われる22:00~26:00は新陳代謝がより活性化されます。夜更かしは控えましょう。

●水分補給
水分不足もターンオーバーの乱れに繋がります。体内の水分は血管やリンパ管を通じて、酸素や栄養素を運んだり、老廃物を回収したりしていますが、水分不足だと循環が悪くなり、ターンオーバーの乱れにつながります。喉の渇きを感じる前にこまめに摂取しましょう。
体を冷やさない、常温か白湯がオススメです。

●血流改善
入浴と適度な運動は代謝を活発にし、血流改善にも役立ちます。
夏はシャワーで済ませがち、という方もそろそろ入浴習慣に戻してみましょう。

運動が苦手、時間が取れないという方は、家の中でのストレッチやスクワットなど、軽い運動でも十分効果がありますよ。
大切なのは継続すること。負担にならないくらいの運動から始めてみてはいかがでしょうか。筋肉量を増やすことは冬の冷えケアにもなりますので今から準備しておきましょう。

・外側(化粧品)からケア
●AHA・PHA
ターンオーバーを整える成分としてオススメしたいのは、AHA(フルーツ酸)やPHAなどの配合された商品です。
これらは肌の古い角質をおだやかに落とし、肌深部に浸透することで新しい肌の生まれ変わりをサポートします。

●美白成分
くすみやシミには美白成分配合の化粧品がオススメです。
代表的な美白成分【ハイドロキノン、アルブチン、コウジ酸、フェルラ酸、ビタミンC、トラネキサム酸 など】

●保湿
夏用のさっぱりめの化粧品から、保湿力の高いものに切り替えましょう。
9月は空気の水分量が一気に減り、肌が乾燥しがちです。
スキンケアの仕上げにオイルや保湿クリームでしっかりと蓋をしましょう。


猛暑が終わると同時に、紫外線ケアがおろそかになりがちの方も多いのでは?
過ごしやすい気温になってからも、紫外線は降り注いでいます。

秋も油断せずに日焼け止めを使用してくださいね。
秋の肌状態を健やかに保つことは、冬の乾燥を乗り切るためにも必要不可欠!継続的に取り組みましょう!

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