今月から6月!いよいよ梅雨のシーズンが到来です。
連日の雨や、寒暖差、ジメジメ感・・・この時期は特にだるさや疲れを感じやすくなりますよね。
「梅雨だる」をずるずる引きずると、そのまま「夏バテ」に移行してしまうことも。
不調を感じたら、早めの対策が肝心です。
梅雨を元気に乗り切って夏を迎えましょう♪
梅雨になると体調が…と憂鬱な思いを抱えていませんか?
梅雨はさまざまな体調不良が起こりやすい季節です。
原因が分からず、毎年同じような症状に悩まされている人も多いはず。
実は、この梅雨に起こる不調の多くは長雨による湿気が原因かも。。。
梅雨は余分な水分が溜まりやすくなる!?
水分はカラダを潤わせ、健康を維持するために必要不可欠なものです。
しかし、必要以上になると話は別。
余分な水分はカラダのあちこちに溜まりやすくなり、むくみや頭痛、めまい、食欲不振など、さまざまな症状を引き起こす原因になると言われています。
余分な水が溜まる原因は大きく分けて二つ。
水の飲み過ぎと、外からの影響、そのひとつが「雨による湿気」です。
長雨が続く梅雨や、多湿の夏、台風の多い残暑の頃は要注意。
過剰な湿気が続くため、特に症状が出やすくなります。
日本人のカラダは湿気やすい!?
島国である日本は四方八方を海に囲まれているため、全方位から湿気が入り込みやすく、私たちは湿気にさらされやすい環境で生活しています。
湿気の多い環境にいる日本人の胃腸は弱くなりやすく、そのため昔から胃腸に優しい淡味の和食が浸透し根付いたとも言われています。
特に、湿気の多い梅雨や夏に食欲不振や消化不良が多くなるように、“過剰な湿気は胃腸を弱らせる”と考えられています。
胃腸が弱くなると全身の水の巡りはさらに悪くなり、ますます湿気やすいカラダになります。
負のスパイラルから抜け出すためにも食事と生活習慣でケアしましょう!
梅雨に取り入れたい生活習慣
ポイントは“水の巡りを整え、余分な水分を外へ出すこと”です。
水の巡りをサポートし、カラダの外に出す働きを助ける食べ物を積極的に取り入れて、溜め込まない巡りの良いカラダを目指しましょう!
1・おすすめは「まめ・うり・かいそう」
漢方では、黒豆やハトムギなどの豆類、きゅうりやゴーヤなどの瓜類、また、昆布やわかめなどの海藻類です。
これらの食材は体内の水の巡りを良くする働きがあると考えています。
2・水分の摂りすぎに注意
「1日水を2リットル飲もう」などのフレーズを耳にしたこともあるかと思いますが、適量には個人差があり、水分の摂りすぎには要注意です。
余分な水分はカラダを冷やすと考えられています。
必要以上に摂ることを避け、できるだけ常温か温かいものを摂るようにしましょう。
水分を補給する以外に食事でも水分を摂っていることも忘れずに。
3・カラダを冷やさない
クーラーを使用している室内などは底冷えします。
腹巻や靴下やレッグウォーマーを活用するなどして、カラダの外側から冷えを撃退!
食べ物はカラダを温めるものを積極的に摂りましょう。
カラダを温める食べ物は根菜類や生姜、発酵食品がオススメです。
逆に白砂糖など、甘いものの中にはカラダを冷やすものもあるので、控えましょう。
4・筋肉をつける
筋力の低下もカラダに水を溜めてしまう原因の一つです。
筋肉には、余分な水分を押し出すポンプのような役割があるため、筋肉をつけることで、むくみの予防策となります。
また、じんわり汗をかく運動もオススメです。
カラダを温める、肩甲骨周りを意識したストレッチなどは、自宅でもオフィスでも簡単に行うことができます。
ストレッチで縮こまったカラダを動かすことは、筋力低下防止やストレス解消にもなります♪
気温も湿度も上がる梅雨の時期は、入浴がおっくうでシャワーだけという方も多いと思いますが、寒暖差と気圧の変化等で乱れた自律神経を整えるのに入浴は最適です!
梅雨特有のだるさには、“冷え”も大きく関わっています。
入浴することで血流をよくし、身体の芯から温めましょう!
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