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夏バテや熱中症の主な原因は、暑さのストレスによる自律神経の乱れ、睡眠不足、発汗異常など。
エアコンを使用する時期は、外気と室内の気温差が原因で自律神経が乱れがちになるので要注意!
有効な対策として、自律神経を整える、良質な睡眠、水分補給などがありますが、皆さん自律神経と腸の関係はご存知ですか?

今回は【腸と自律神経の関係】についてご紹介!
腸を整えることは自律神経の乱れが整えることに繋がり、結果夏バテ予防にも繋がります。
腸活で元気に夏を過ごしましょう!

 

夏も腸ケアが大切!

■熱中症を予防する4つのポイント

1自律神経のバランスを整える

2・内臓、特に腸を元気にしておく

3良質な睡眠をとり疲れをためない

4・カラダを冷やしすぎない

体中の細胞にどれだけ質のいい⾎液を⼗分に流すことができるかは、私たちの健康にとても⼤切なことです。
この⾎液をコントロールしているのが⾃律神経で、⾃律神経の働きを左右するのが、実は腸内環境なんです。
自律神経と腸内環境は、自律神経が腸内環境に影響を与え、腸内環境が自律神経を整える決め手になる、そんな相互作用の関係にあると言えます。

緊張やストレスなどで交感神経が高まるなどして自律神経のバランスが乱れると、腸内環境のバランスも乱れて、働きが低下し、便秘など腸の不調が起こります。
逆に便秘や下痢などが解消されて腸内環境がよくなると、副交感神経の働きがよくなって自律神経が整うことも近年の研究でわかってきました。
便秘や下痢に対する不安や腹部の不快感がストレスにつながり、そのストレスから交感神経が高まって、自律神経のバランスが乱れてしまうこともあります。
腸内環境を整えて便秘や下痢を改善し、そのストレスをなくすことも自律神経を整える方法の一つです。

 

寝起きの⽔1杯が⼤切!

⾃律神経のためにも、腸内環境のためにも、寝起きの⽔1杯が⼤切です!
人は寝ている間にコップ1杯分(約200㎖)の汗をかくといわれています。
この量には個⼈差がありますが、汗で体内の⽔分が失われた状態は、熱中症や脳梗塞になりやすいため注意が必要です。
また、⽔を飲むと胃腸が動き出しますので、睡眠により副交感神経が優位な体を、交換神経優位に切り替えることができ、自律神経のバランスが整いやすくなります。

また、夏は、汗として体内の水分が出てしまうため、血液量も不足気味になり、腸まで届く血液量も減少します。
すると、腸の動きが悪くなって、腸内に老廃物がたまり、悪玉菌が優勢な腸内環境になってしまいます。
十分な水分補給で良好な腸内環境を保つよう心掛けることで、消化吸収がよくなり、全身の細胞に酸素や栄養が送られ、自律神経や免疫システムの働きも順調になります。

■夏は食中毒や胃腸炎にかかりやすい季節

嘔吐下痢をすると、体内の水分がたくさん出てしまうので、補給をしないと脱水症状に。
もっと嘔吐下痢が続くのではないかと考え水分を控えるのではなく、失った体液を補うために水分補給を行いましょう。
熱中症予防の時と同様に、できれば体液に近い経口補助水OS-1飲むことがオススメ。
市販のスポーツドリンクには糖分が多く含まれるので、過剰摂取には注意が必要です!


「日焼けをしたあと、とても疲れた」という経験はありませんか?
これは、紫外線が全身の免疫システムに異常をきたし、体力を奪ってしまうからです。
紫外線対策を怠り、紫外線を浴びすぎると、疲労が蓄積され、夏バテを引き起こすこともあります。
曇りの日も油断をせずに、腸活と合わせて引き続き紫外線対策も行いましょうね!

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