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「投資」とは、「その将来を見込んで、金銭や力をつぎ込むこと」です。

株や不動産、外貨や金などに投資している方は、将来のリターンを得るため、情報を集め、自己責任で、お金と時間をつぎ込んでいらっしゃるはずです。
さて、みなさんは「健康に投資していますか?」

株や不動産で資産を増やしても、健康に投資していないと、「自分」という大切な資産は、確実に劣化します。

仕事をするにも遊ぶにも、まず必要なのは健康です。心身の健康は、お金では買えません。年齢が上がるにつれ、「毎日を元気いっぱい意欲的に送りたい」という思いは強くなっていくものです。

病気になる前に

健康関連への投資というと、病気になった“後”にかかるお金が思い当たる人も多いことかと思います。 治療費はもちろんのこと、医療保険、がん保険などの掛け金も、病気になったときのための備えという性格が強いものです。

一方で、食事や睡眠の質向上、人間ドックやがん検診といった、病気になる“前”にお金をかける方法もあります。

病気を予防していく方がコストパフォーマンスが高く、健康で長生きできるという考えです。

こまめに自分の体の健康状態を把握し、病気を早期に発見できれば、そのぶん医療費も低く抑えることができ、健康寿命を延ばすことにつながります。

 

また、”食べるものが体をつくる”という基本に立ち返ることが、将来の健康リスクを回避することにつながります。

健康への投資効果は、短期では表れず、 10年後、20年後に結果が出ます。50代から健康に投資した人と、そうでない人では、老化が早まり20年後に差が出ます。

将来の自分自身や、家族の幸せのために、“今から”食生活・生活習慣見直していきましょう♪