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6月も中旬に入り、いよいよ梅雨到来ですね。
気温と湿度が上がるとコロナウイルスの感染は広がりにくくなるという声もありますが、天候の影響は限定的との分析もあります。
暖かい日と雨で冷える日が交互にやってくるという体調を崩しやすい時期なので、引き続きコロナ対策も続けましょう!

そこで今回は『コロナ禍で迎える梅雨を快適に過ごすための3つの方法について』ご紹介します!


1・規則正しい食生活を

梅雨シーズンは低気圧の日が続き、頭痛やだるさなどの体調不良に悩まされるという方も少なくないでしょう。

低気圧では自律神経のバランスを崩しやすく、体をリラックスモードにさせる副交感神経が優位になりやすくなります。
副交感神経が優位になると起床後も体がアクティブモードに切り替わらず、それが日中の体のだるさや疲れやすさにつながると言われています。
また、梅雨シーズンは気温の上昇、雨による湿度の高まり、朝晩の寒暖差など、心身へのストレス要因も多くなります。

規則正しい食生活と睡眠で免疫力を高め、こまめにストレス解消するなど、体調不良のリスクを減らしておくことが大切です。

 

疲労回復には豚肉がオススメです!
豚肉には疲れに効くとされるビタミンB1が牛肉の約10倍も含まれています。
このビタミンB1は、炭水化物をエネルギーに変える時になくてはならない栄養素で、神経系が集まる脳に栄養を送り、正常に機能するサポートをしてくれます。
また、発酵食品もオススメです。
美腸は、免疫力UPだけでなく、自律神経を整える効果も期待されています。

心のケアとして、新しい傘やレインシューズを用意するなど、雨の日が楽しくなるような工夫も素敵ですね♪

 

2・冷感・夏用マスクの着用を

コロナ予防で欠かせないマスク。
梅雨から夏にかけても引き続きマスクの着用が推奨されていますが、気温も湿度も高いこれからの時期は、相当息苦しく不快に感じるのではないかと懸念されています。
マスクで汗ばむこともありそうですが、具合が悪くならない範囲で、必要に応じて着用したほうが予防には効果的です。

猛暑へ向け、「接触冷感」や「吸水速乾」などの機能を謳うマスクが出始めていますが、もうチェックはされましたか?
今後、需要が増してまた不足することも容易に想像できますので早めに用意しておきましょう!

普通のマスクを夏使用に変える方法として、ハッカ油がオススメです。
ドラッグストアなどで売られているハッカ油を、マスクに1滴たらすだけで清涼感が得られますよ♪
マスクの通気性は変わりませんが、涼香りや涼感は1時間弱持続します。
買い物や散歩などの短い外出時にオススメです!

 

3・冷え対策

今年の梅雨シーズンは、外出自粛も相まってお家から出ない日が多くなりそうですね。
梅雨から夏に向け、一日中エアコンをつけっぱなしという方も多いのでは?
長時間冷房の風にあたると、冷え症を悪化させてしまうこともあります。
室温は23~25℃ 湿度は40~60% を目安に、冷房とドライ機能を使い分けるなど工夫しましょう!
換気も忘れずに!!

「梅雨冷(つゆびえ)」「梅雨寒(つゆさむ)」という言葉があるように、雨が降り続く梅雨は冷え性の原因になります。
水分を吸収しやすいニット素材や、濡れると乾きにくいデニム素材を避け、撥水効果のある素材の服を選びましょう。
そうすることで、雨で服が濡れても体が冷えにくくなります。
室内では靴下やレッグウォーマーがオススメです。
エアコンをつけていると、足先だけ冷えてしまうことはありませんか?

そんな時にオススメなのが、コットンの5本指ソックスです。
指の間が蒸れにくく、湿度の高い季節も快適に過ごせます。
寒暖差が激しい場所を行き来すると、体温の調節機能が乱れ、体の不調を招く恐れがあります。
外出の際は冷たい飲み物は控え、薄手のカーディガンやストールをバックに入れておきましょう!


長引く自粛生活で、精神的にも肉体的にも疲労がたまっている方が多いことと思います。
梅雨は様々な病気が発症しやすくなる季節ですから、普段以上にきちんと体調管理することが大切です。
寒暖差や気圧の変動、さらにコロナ感染対策と上手に付き合いながら、万全な状態で夏本番を迎える準備をしていきましょう!

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