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「食べ過ぎ・飲み過ぎ・動かな過ぎ」の年末年始。
気候としても1年でいちばん寒さが厳しく、外に出るのもおっくうになりがちで、運動不足になりやすい季節でもあります。
太る要素が満載のこの時期を乗り切るために、今回は、「正月太り」「新年会太り」を解消する方法についてお伝えします。
量は「1日ごと」ではなく「1週間トータル」で
まず前提として、せっかくのお休みや新年会ですから、たまには思い切り羽を伸ばしても構わないと思います。
食べ過ぎた分のエネルギーは、食べた直後にすぐ脂肪に変わるわけではありません。
1日ごとに「こんなに食べちゃダメだ」「食べ過ぎちゃった、どうしよう……」と細かく気を配っていては、ストレスも溜まってしまいます。
食事量は「1週間トータル」で、ある程度バランスが取れていればいいと考えましょう。
自由に食べる日とリセットする日を週単位でバランスよく設けましょう。
思いっきり食べて飲んだ体をそのまま放っておいたら、当然、食べ過ぎた分は脂肪になって体に蓄積されてしまうからです。
リセット日は、いつもより食事の量や内容に気を遣ってみましょう。
新年会や暴飲暴食した場合は、当日の昼や翌日を意識して軽めに抑えれば、それでバランスが取れるでしょう。
リセットの3つの方法
1・現実を知る
リセットのポイントは体重計に乗り、鏡で全身をチェックすることです。
実際にどのくらい体重が増えているのか、体がどんなふうに変化しているかという「現実」を自分の目で確認することで「リセット」へのモチベーションを高めることができます。
朝起きてトイレに行った後の体重が本来の体重に近いと言われていますよ。
2・「満腹感」と「痩せ栄養素」を備えたごはんを食べる
一食の摂取カロリーが半分程度になるように意識しましょう。
いつもより食べる量を減らすことで、口寂しさを感じることもあります。
その点、野菜やきのこ、海藻、こんにゃくなどは、低カロリーな上、適度な噛みごたえがあって満腹感も得られますので、食事量やカロリーを抑えるためにも、積極的に食べたいところです。
加えて、これらの食材は「食物繊維」が豊富。食物繊維は糖質の消化・吸収をゆるやかにするほか、脂肪の吸収を抑え、腸の中をきれいにして調子を整える働きもあるなど、リセット食にはうってつけです。
また、野菜に加えて肉・魚・大豆製品などのおかずもリセット食には重要です。
これらの食品に多く含まれるビタミンB群は、「三大栄養素」と呼ばれる炭水化物・たんぱく質・脂質を分解してエネルギーにする「代謝」のプロセスに必要であるため、リセット食には欠かせません。
こうした働きから、ビタミンB群は「痩せ栄養素」といえるでしょう。「痩せ栄養素」が足りない場合は、効率的にエネルギーがつくられず、使われなかった炭水化物・たんぱく質・脂質は体内に蓄積され、肥満の原因になってしまいます。
つまり、太りやすくなったり、エネルギー不足で頭がぼーっとしたりしてしまうのです。食事量は減らしても、「痩せ栄養素」が不足しないように、意識して大豆製品や脂身の少ない肉・魚などを食べるようにしましょう。
3・運動とマッサージでむくみ解消
おせち料理には、保存食としての役割があったことから、大量の塩分が含まれています。
正月太りは単なる食べすぎだけでなく、塩分の摂りすぎによる「むくみ」も含まれています。
人間の体は、体内のナトリウム濃度を一定に保とうとしますので、体内のナトリウム濃度が高くなると、それを薄めようとして、水分を体内に補充しようとする反応がおきます。
塩辛いものを食べ過ぎると、体内にナトリウムが増え→ナトリウム濃度が高いという情報が脳に伝わり→のどが渇き→水分を摂りすぎ→体が水分過剰になり→むくみの原因となり→体重が増える
という流れになります。
むくみは放置すると冷えやセルライトの原因になります。
程度な運動や入浴で汗を流し、マッサージで日頃からしっかりケアしておきましょう!
リフレッシュした心と、スッキリと整えた体で
新しい一年をスタートできるように、楽しく取り組んでいきましょう♪
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